吉野純子氏、都議選へ出馬表明。 日本誠真会党首吉野敏明氏の妻 その素顔とは?

 

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今回紹介するのは吉野敏明政経医チャンネル 

その中から5月16日投稿「ついに始動、東京都議会選挙の重大発表」より、吉野純子氏の都議選への出馬表明について、その内容や純子氏の経歴や出馬への思いなどについてお伝えします

重大発表!なんと妻である純子氏が出馬表明 

    先日5月16日、来たる東京都議会選挙(6月13日告示22日投開票)に吉野純子氏が出馬することになりました。 

    吉野純子氏とは日本誠真会党首であり歯科医師である吉野敏明氏の妻、そしてご自身も歯科医師であります。東京銀座にある銀座エルディアクリニックをご夫妻で経営されております。 

    党首である敏明氏は歯科医師の傍ら政治活動もされてあり、ご自身のポリシーから「二刀流」を貫いており超多忙。そんな敏明氏を純子氏が陰で支えているわけなのですが… 

    なんと、東京都議会選挙に純子氏が出馬するというのです。

    気になる純子氏の経歴や敏明氏との馴れ初めについて 

    さて、この純子氏とはどんな人なのでしょう。 

    🔹実家のルーツは福岡県大牟田市 

       「祖先を巡る旅 大牟田編」では、実家田中家の墓参りの様子が上げられている。 

    🔹2歳より高知で育つ。 

    🔹土佐高校を経て北海道大学歯学部卒 

    🔹歯科医師として勤務の傍ら東京医科歯科大学歯周病学講座に専攻生として学ぶ 

    🔹銀座エルディアクリニック副医院長 歯科医師 

    🔹一般社団法人未病治療コーディネーター協会代表理事 

    🔹株式会社Jキューブ代表取締役 

    🔹株式会社YBDI取締役 

    🔹二人の息子の母。 

    🔹夫の吉野氏からは「息子の母親」「一番目の妻、2番目はいません」などと紹介されている。 

    🔹吉野敏明氏の愛称は「よしりん」その敏明氏に純子氏は「よめりん」と呼ばれている。 

    🔹吉野氏との馴れ初めについて 

    動画「吉野敏明・純子医師夫婦対談」よりエピソードを紹介 

    東京医科歯科大学専攻生のとき、週に一度の医局会での勉強会で出会う。 

    吉野氏は先輩たちからも「すごい人」と尊敬される程研究熱心であり、教授らにまけずおとらずの理路整然とした論破力は医局会の中でも際立っていたとか。 

    そんな吉野氏にどのように惹かれていったのか。この辺りは分からなかったので、今後の動画に期待します。

    純子氏が出馬を表明した理由、その思いとは。 

    チャンネルは違いますが、5月16日まなびばLIVE「日本誠真会 東京都議会選挙の重大発表」では、その思いを切々と話しておられます。 

    ◯約30年間、歯科医師としての臨床経験を積んできた。お口の健康がいかに全身の健康に繋がるかということを啓蒙する活動もしてきた。そこで得た知見、人脈を今後は政治の世界にも生かしたいと思い出馬を決意した。 

     ―  お口は消化器官の入り口、川で言えば最も上流に当たるところですからね。ここをキレイにしないと身体全体が汚れてしまうのはイメージ出来ます。わたしも半年に一度の定期検診は欠かしません。この健康意識を歯科医師の立場から都民に広めて欲しいと思います。 

    ◯「食と健康」を重点とした政策 

    ――敏明氏の提唱する4毒。これは私も実践しています。身をもって効果を感じている者としては是非広めて欲しい。健康はまず食を正すこと。 

    ◯母親として二人の息子を育てた。とくに長男は発達障害を持っていて、子育てに大変苦労をしてきた。その経験を生かして近年急増している発達障害の問題にも取り組んで行きたい。 

    ――私の息子も発達障害を抱えています。発達障害も食が原因だったのかと愕然としました。早く知っていれば防げる方法はあったのに。日本の子どもを健全に育てるためにも、この政策には期待したいです。 

    ◯今後も政治家としての活動、歯科医師としての活動、「二刀流」として両方を貫いていく。 

    ――「二刀流」かっこいいですね。 

    なぜ、「二刀流」にこだわるのか。敏明氏いわく、 

    「政治家だけでお金を稼ぐようになると政治屋になってしまう。それは絶対に許されない。二刀流であればお金のための政治をしない。」からなのだそう。 

    確かに。しかし、体力的に大丈夫なのか。同じ女性として心配はあるものの、その心意気に拍手を贈りたいです。 

    さらに、その日の夜の街頭演説では、 

    ◯高知に住む実の母親に告げていないこと。 

    ◯東京都議会選挙に出馬するために港区に住まいをうつし、敏明氏とは別居中であること。 

    ◯それまでは住まいも勤務先である病院も一緒だったため良い機会なのではと思っていること。 

    などについては、笑いをとりながら話されたものの、 

    ◯それまでは「奥を守る」のが自分の仕事だと思っていたけれど、そんな自分が出馬しなくてはならない程、いまは非常事態なのだという事を皆んなに分かって欲しいという思いで出馬したこと。 

    ◯今この国は国民一人一人が目覚めて立ち上がらなければ本当に無くなってしまう、そんな危機に面している。それを理解したからこそ決意したのだということ。 

    この国には、イザナギ、イザナミという男と女の神様が力を合わせて誕生させたという神話がある。男と女が一緒になって戦うということをやってきた国である。これがこの国を救う鍵になるのではと思った。新しい国造りの第一歩として政治の世界に足を踏み入れた。 

    と話されていました。 

    東京都議会議員になることが目標ではなく、日本誠真会を国政政党にすること。 

    その足がかりになるべく自ら立候補を決意した吉野純子氏。 

    私は全力で応援したいと思っています。 

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