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今回紹介するのも「まなびばLIVE」
このチャンネルでは、主に吉野敏明氏の街頭演説についてお送りしています。 その中から5月2５日投稿「過去最大規模の集まり！福岡天神も大成功！日本誠真会街頭演説福岡天神ソリアステージ前」では、吉野敏明氏の街頭演説に、吉野純子氏が登場。そのスピーチがあまりに感動的だったので内容をお伝えします。
吉野純子先生の紹介
さて、以前の記事でも紹介しましたが、改めて吉野純子先生について紹介。街頭演説会の司会の方にはこのように紹介されています。
・日本誠真会関東地区対策委員
・東京都議会議員選挙港区立候補予定者
・銀座エルディアクリニック副院長
・ヨメリン（吉野氏のヨメだから）
吉野敏明氏は再婚ではありません。純子氏のことを「一番目の妻。二番目はいません。」などと紹介するものだから、勘違いする人がいるよう。
さて、演説の内容とは
◯東京都議会議員選挙に出ることになった。しかし、なぜ福岡で演説しているかというと、私の実家は福岡県の大牟田市。これから墓参りにも行く。立候補してくると報告してくる。
◯都議会議員に立候補しろと言ってきたのは夫。かなり悩んだ。私は元々奥を守る人間。吉野は党首で政治活動に専念する為には私が奥を守っていなければならない。
◯夫が外で戦い奥方というのは家を守る。男尊女卑というのではない。男と女には役割というものがある。私は奥を守る役割なんだとずっと思っていた。城の一番奥にいて最後に敵が攻めてきた時に城を盾にして守るのが自分の仕事だって思ってきた。
◯でも私は先陣をかける。私が馬に乗って先に出ていく。（吉野が参議院選挙に出る前に自分が東京都議会選挙に出馬するということ。）
◯それをやろうと思ったのはこの国の成り立ちにある。古事記を読むと、元々日本という国は男と女が一緒になって協力して作った。それぞれの特性を合わせて欠けているところを補い合ってこそ始めて動くのだと思う。おこがましいかもしれないが、吉野敏明と私でイザナギ・イザナミになったつもりで、この荒れてしまった日本を作り直すという意味で立候補を決意した。
◯私の目指す政治は「和合」 お互いを認め合って意見をぶつけ合ってその中で調和をとっていくことが必要。
◯人は違いがあるからこそ理解しようという動きが起きる。そして調和につながる。これこそ目指す政治のあり方だと思っている。
◯自分の考えと違う人は排除するという考え方はダメ。長い目で見て遠くの未来を見てそこに向かっていくための方法はいくらでもあるはず。そこを話し合って調和をとってこの国の政治を決めていく。そんな政治を目指したいと思っている。そのような報告を墓参りでしたいと思っている。
◯九州の皆様にお願いしたい。ぜひ日本誠真会を今度の参議院選挙で絶対に国政政党にしてほしい。これだけ、日本人のために日本のために立ちあがろうという政党は他にない。 ◯もう、そろそろ若者も気づいてきている。なんでこんなに税金を取られるんだと。政治家、官僚は中国のご機嫌を取るためにやっている。いづれ日本は中国になる、その時に自分は良いポストに就きたい、だから中国を支援するような政策をとる、本来は日本人の生活を守るために政治家ってあるもの。
◯九州からも、どなたか立ち上がっていただきたい。私は歯科医師と政治家二刀流でやっている。初めはできるかと不安だった。ここにいらっしゃる方で選挙に出てみようかと思っている方も、不安だと思う、自分にできるかと。家族はどう思うか会社にはどう思われるか。そうやって止まってしまう。でも、踏み出す勇気を持って欲しい。九州全県から参議院選挙に必ず一人づつ出て欲しい。そして、なんとか日本誠真会を国政政党にまで押し上げて欲しい。
そして最後に、こう呼びかける
皆さん頑張りましょう。お母さんたち頑張りましょう！一緒に立ち上がりましょう！だってこの国の未来不安じゃないですか。子供たち孫たちの世代どうなりますか。このままだと、どんどん貧乏になりますよ。お母さんたち立ち上がりましょう！ だってね、我が子が酷い目に遭っている、殺されそうになっているっている時に、守らない母親っていますか。我が身を盾にしてでも守らない親っていますか。そのつもりでやって下さい。皆さん、立ち上がるんですよ。子どもたちのために、孫たちのために、この国の未来のために、立ち上がって下さい。
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