吉野敏明氏の経営する病院の評判は?気になるメタトロンって何?

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今回紹介するのは「吉野敏明チャンネル〜日本の病を治す〜」

このチャンネルでは、吉野敏明氏がその長年の臨床経験に基づいた医療に関する知識とそれに絡んだ政治の問題点について、他では聞けない話を余すところなく聞くことができます。 その中から2024年8月28日29日投稿「大西つねき✖️吉野敏明対談 あの禁断のテーマに挑む!気、スピリチュアル、周波数(前編。後編)」では、大西つねき氏をゲストに迎え、スピリチュアルな話題を展開。銀座エルディアクリニックでも採用しているというメタトロン測定器についても解説。信じる?それとも怪しい?

吉野敏明氏経営 銀座エルディアクリニック 

 吉野敏明氏の経営する銀座エルディアクリニックは、東京のど真ん中、都会のビルディングの中にあります。西洋医学と東洋医学、医学と歯科医学、伝統医学と最先端の再生医療などを包括的に組み合わせた治療を行なっています。特に難疾患の患者さんの治療については、普段の食事内容を丁寧に聞き、そこから原因を探っていくようです。「病気は間違った食生活から起こる」という確固たる自信から治療を行なっています。さらに全くの自由診療。治療費は高くつきますが全国からたくさんの患者さんがいらっしゃるようです。凄いですね。

さて、この銀座エルディアクリニックでは、メタトロン測定器という医療器具を使っているようです。大西つねき氏の対談の中で出てきます。気になったので調べてみました。

大西つねき氏について

政治家。借金でお金を発行する金融システムを根本的に変え、日本から世界を変革する、元JPモルガン為替トレーダー。2011年、政治団体フェア党 を設立。2017年衆議院選、2019年参議院選、2021年衆議院選に出馬。2025年に内海聡氏と無所属連合を結成、比例区で出馬予定◆YouTubeチャンネル「大西つねき」◆(Xより)

メタトロン測定器って何?

調べてみると、「メタトロン」には2つの意味があるようです。

一つは、ロシア人科学者によって開発された波動測定器「メタトロン」で、体の振動を測定して体調不良の原因を類推するのに用いられるよう。

もう一つは、ユダヤ教に登場する天使「メタトロン」。人々に叡智を与える守護天使ということです。

クリニックで使用されているのは、言うまでもなく波動測定器の方ですね。健康管理や予防医療体調不良の原因究明などに用いられるようです。

動画で語られていることとは?

◯スピリチュアルとは

 「気」は、見えないけれどもある。「天気」「やる気」「元気」「気が合う、合わない」「雰囲気」当たり前に使われている。今は量子力学で証明されるようになった。

メタトロンでは、木の気持ちも測定できる。

物凄い数のN(量子数)を持っている。ソビエト時代、遺体からたくさんのデータをとっていて、器官ごとの周波数を測定した。なお感情にも周波数がある。

周波数から外れていると病気だということになる。これがソビエトが作った量子力学。

観葉植物にも感情があって、メタトロンで測定できる。世話をしていないと絶望の周波数が出て、世話をすると驚き感謝の周波数が出てくる。

海の中の動物は、海が伝導体だからイワシが群れをなしているのは意思がみんな通じ合ってやっている。どんな遠くても意思の疎通ができるようになっている。

地上では、空気が絶縁体だから気が飛びにくくなっている。植物は地下で根が張っていて植物同士で情報交換していて同じ方向に向いたりとかできる。

逆に言ったら人間の方がよっぽど気を遣っていない。絶縁体の中にいる我々がどうやって気を通じ合っているかというと、スキンシップをすることではないか。

◯吉野敏明氏の息子の話。

長男が4歳次男が2歳「なんでこの家に来たのかな」という話をしていた。

次男「お兄ちゃんと二人雲に乗ってどこの家に行こうかなって言ってたんだよね。この家がいいんじゃないって言って、次男がお兄ちゃんがぐずぐずしてたら僕が先に行っちゃうよと言ったら、いや俺が先に行くって言ってお兄ちゃんが先にお母さんのお腹の中に行って先に生まれたんだよね。」

長男に聞いたら「みんな知ってる話じゃないの。特に言わなかった」。

息子たちは選んでこの家に来たということのよう。それが6歳7歳になるとそんなこと言ったっけって忘れてしまう。目に見えない周波数が飛んでいったら記憶のようなものが出るというのがある。東大の論文にもある。恋愛なんかは後付け。動物同士でもそう。

◯後編では、波動や言葉、魂、そして政治の話まで波及

物質はどうやって作られているのか、波動って言われている。観察するときは粒子化する。観察を認識に置き換える。認識すると物質化する。何をどう認識するかによって世界がだいぶ変わってくるなと考えた時に我々自身が見聞きするものをどう認知するか。認知は言葉、どういう言葉でやり取りするかがとても大事。

感情も「嬉しい」とか「悲しい」とかありきたりの言葉でまとめられがちだけれども、実はもっといろんな感情が混ざっている。自分の感情に真摯に向き合うことによって争いは減るかも知れない。特に政治は言葉のやり取り、憲法もどれだけ我々が読み込んでいるか。言葉を大事にするのは新しいテーマと思っている。

日本人はわがままに生きることをしない。おべっかを使う、社交辞令とか、嘘が多すぎる。これが自分を一番弱める原因だと思う。

最強の言葉は何かというと自分が本気で思っていることを真剣に伝えている時の言葉。その場を繕う言葉は自分の世界を実現していない。AIが入ってきちゃうと言語能力が高いので綺麗に仕上がるが、でも主体がない。全部借り物の言葉でしかないから魂が入っていない。これから魂のない言葉で溢れかえってくると人間社会ですらなくなる。そういう社会はちょっと危ないなと思っている。

終わりに

病院の評判から、メタトロン、そして政治のことにまで話が飛んでしまいました。さすが吉野敏明氏。大西つねき氏のことも存じ上げませんでしたが、見識の広い方ですね。

確かにAIによって綺麗にまとまった文章は出来上がるでしょう。しかし、魂がこもっていませんね。魂の抜けた社会になっていかないよう、気をつけなくてはならない時代になってきたのかも知れませんね。

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