あなたの暮らしを豊かにするYouTube紹介ブログ
今回紹介するのは、管理栄養士柏原ゆきよ先生が運営する「お米チャンネル『人生が変わる食べ方』」
このチャンネルでは、管理栄養士柏原ゆきよ先生の、「食を通じて人生を豊かに楽しくする」動画をたくさん見ることができます。
柏原ゆきよ先生って誰?
ところで、柏原ゆきよ先生って何者でしょうか?管理栄養士が何故YouTuberとなって配信を続けているのでしょうか。
柏原ゆきよ
一般社団法人日本健康食育協会代表理事。一般社団法人食アスリート協会副代表理事。管理栄養士。
大学卒業後、食品流通と製造、医療や介護、美容やスポーツ、教育などの現場を経験し、サプリメントメーカーなどの役員を経て、2007年起業。
女優やモデル、経営者、アスリートなど幅広い分野で10万人以上のサポート経験から指導者として「健康食育シニアマスター」の人材育成に力を注いでいる。
ごはんとみそ汁を軸とした食の講演会は2千回を超え、海外でも大きな反響となる。
2011年、東日本大震災を契機に(一社)日本健康食育協会を設立。
雑穀ブランド「マイ穀」を開発し、岩手県の継続的な支援に貢献している。
著書に、『お腹からやせる食べ方』(三笠書房)など累計15万部。
YouTubeでは、お米先生として人気となっている。
お米チャンネル「人生が変わる食べ方」
「2007年に起業」とあります。そのきっかけについて調べたところ、感動的なものでした。
◯無我夢中で働き、気がつけば33歳。起業は、ある女の子との出会いがきっかけ。
◯知人に、摂食障害に苦しむ中学生の女の子を紹介される。『食べるのが怖い』という悩みに誰も答えられず、病院をたらい回し。彼女を救いたい一心で「食べる意味と楽しさ」を根気強く語り続ける。
◯少しずつ食べられるようになり「命の恩人です」と言われた時には、号泣。彼女の父親が経営者で『娘と同じように食べることで苦しんでいる人達を救ってほしい』と、独立をサポートしてくれた。資本金も、起業準備も、経営のノウハウも。夢のような話
「食」から「健康」に貢献し、社会を変えたい!
そうして不思議な縁に導かれ、食ライフデザイン株式会社を立ち上げる。 女の子と本気で向き合う中で気づかされた食べることの意義や、食の実践法を広めるため、「健康食育マスター講座」をスタート。

私ひとりでお伝えしていても限りがある。食の知識を体系立てて学べる教育プログラムを立ち上げ、食と健康のエキスパート(指導者)を養成することで、発する声を大きくしていきたいなと思いました。これまで医療・介護、美容や飲食に関わる方はもちろん、一般の方々にもたくさん受講していただいています。嬉しいことに、どの業界でも食に対する正しい概念を伝えられる人が増えてきたと感じています。
現在は “社会貢献” に軸足を置くために、一般社団法人 日本健康食育協会を設立。代表理事として、引き続き健康と食の知識を広める人材の育成と、講演や出版などによる普及活動を行っています。
柏原先生のキーワードは「社会貢献」。世のため人のためになるのでやっている。ここに美しさの秘密があるのかもしれません。
とにかくお米はすごいのだ!
柏原先生の話やYouTube動画を見ていると、とにかくお米に対する愛がすごい。

25年以上の現場経験とエビデンス研究の結果「お米はすごい!」という結論に達しました。
日本人の体質とライフスタイルを重視し 長期的に体質改善をしながら健康と美容を両立する食事法を考案しています。
お米は太ると思われがち。しかし、組み合わせや食べ方の工夫で大違い!
食を通じて人生を豊かに楽しく!
◯さまざまな現場を通して10万人以上の食生活サポートで圧倒的な改善成果を出し、「お米」が日本人の健康に寄与することを実証。
◯心と体を元氣に美しくレベルアップさせる食事法として「お米生活黄金比率6:4」「食べる断食®︎」を開発。
◯実践しやすく簡単なのに結果が出る!と、子育てママから高齢者、トップアスリート、経営者、女優など幅広いクライアントから支持される。
◯2005年より「健康食育マスター講座」を主宰し、食と健康の指導者育成に力を入れると共に、「食から人生を楽しく豊かにする活動」を精力的に行う。
◯NY、香港、台湾、上海など国内外でのセミナーや講演は2,000回を超えている。
◯著書累計15万部 「お腹からやせる食べ方」(三笠書房) 「疲れない体をつくる疲れない食事」(PHP研究所) 「食べて飲んでおなかからやせる」(かんき出版) ほか

お米を食べると身も心も整ってくるのですね。でも、ほんとに太らないのかしら。そこが心配だわ。
柏原ゆきよ先生の年齢は?
「1973年8月20日生」
とありましたので、2025年7月現在51歳です。
とても、見えませんね。
「お米」と、「社会貢献にかける情熱」がこの人の若さを作っていると感じました。
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