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今回紹介するのは、「タツロー校長 日本教育を”希望”に変える起業家」
このチャンネルでは、オルタナティブスクールnijin(にじん)アカデミーを運営するタツロー校長こと星野達郎さんが、不登校で悩むお子さん親御さんに向けて、nijinnアカデミーの様子はもちろんのこと、運営方針やご自身の教育哲学について語り、共に理解を深めていくといった目的で作られたチャンネルです。
【学費比較】 公立中学校vsNIJINアカデミーどちらが安いのか?
我が子が不登校になってしまった時、学校の代わりにどこかに行ける所はないかと探すはず。そして、nijinアカデミーに行き着いた!
ここなら、なんとかなりそうだ。
しかし、気になるのはなんと言ってもその費用。
その辺の事情について、タツロー校長が解説して下さいました。
まず、視聴後の感想を書いてしまします。
もう、タツロー校長に感謝!これからの教育はこうあるべき。私も不登校支援をしていますが、明るい未来が見えたと思いました。これからこんな学校は増えてくると思う。その先陣を斬っていますね。ありがとう!タツロー校長!!

皆さん今日はですね。オルタナティヴスクールであるnijinアカデミーと、公立中学校と、私立中学校の学費を比べてみると、いったいどこが高くてどこが安いのかっていうことについて解説をして行きます。
◯現在nijinアカデミーには400名以上の児童生徒が在籍。一番多いのが小学5年生、中学2年生。入学前に学費ってどうなの?と心配される方は多かった。
◯公立は安いと言うイメージがある。しかし、nijinアカデミーに入ってみると、公立中学校より安いと言うことが分かってきたと言う声も多い。

nijinアカデミーの学費というのは二つ大きく分けて二つタイプがあります。メタバース通学とハイブリッド通学。
ハイブリッドっていうのは週に1回から2回、リアルの教室に通いながらメタバースに通学する。
メタバース通学はその通りメタバースに通学する。
◯メタバース通学の方が今は24,843円大体年間25万円ぐらい
◯ハイブリッド通学の方はだいたい約4万円なので年間48万円ぐらい
◯保護者から本当にやすいって言われている。けれども地域によっては高いなって感じる方もいらっしゃると思う。ただ公立中学校は意外とお金かかってる。
◯公立中学校無料のイメージがあるが、多くの場合教材とかPTA会費とか給食費等でだいたい月数千円、年間で言うと数万円から大体10万円ぐらいはとられている。制服代とか体操着とか初期費用の部分についても意外かかっている。年間これだけで20万円ぐらいがかかってくる。
◯中学校の場合は部活動がある。部活動によるがやっぱりお子さんがやりたいって言ったのが優先される場合が多い。例えば運動クラブだと毎月の部費、そしてユニフォーム代、練習着代。県大会とか関東大会とか行っちゃうような部活だと遠征費がかなりかかる。昼食代とかあるいは年何回かの合宿。トータルで考えると年間まあ20万円から60万円ぐらい多いところはかかってくる。
◯月1 、2万から多いと月5万ぐらいかかってくる計算。
◯さらに塾というのがある。今塾に行かないご家庭の方が少ないんじゃないか。全日制の高校に進学しようとすれば塾に行くっていうのはもうマスト。親のマスト子育てみたいなところもある。
◯この塾代が安い個別塾だとだいたい1万円ちょっとぐらい。夏期講習とか秋期講習とか冬期講習とかあるので、月々にならすと大体2万円ぐらい。
◯進学塾系に行くと、中学生だと年間だいたい十万から15万ぐらいかかる。年間ベースで言うとだいたい20万円から多いと200万円150万円ぐらいかかってくる。
◯一番安くても3万円4万円あたりから、まあ多いと15万円とか20万円ぐらい。

圧倒的ににnijinアカデミーの方が安いです!
◯なぜかというと、この進路というものの考え方が違ってること。
◯公立中学校は全日制の高校に行ってそして大学に行くという、いわゆる既存のルート。いい高校に行って大学に行って新卒一括採用でなるべくいい会社に入ってというコースを歩むという進路の考え方で動いているのが公立中学校。


まとめ
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